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エーテルコードと生霊のちがい ――
見えない“想い”との上手な付き合い方を今日は話してみようかなと思いました。

はじめに…

誰かを想うと、胸がざわついたり、ふとした瞬間にその人のことを思い出したり――
それは偶然ではなく、私たちの間にある
“見えないエネルギーの糸”が関係しているのかもしれません。

今日はよく混同されがちな、
「エーテルコード」と「生霊」の違いについてです。


☆エーテルコードとは

エーテルコードとは、人と人の間に自然に生まれるエネルギーのつながり。

家族、友人、恋人など、心を通わせた相手との間に“光の糸”のように結ばれます。
胸、お腹などに主に延びてついてます。
愛・感謝・思いやりなどのコードはお互いを温め、

逆に、怒りや執着のコードは重く絡まって疲れを感じさせることもあります。

これが重要で、相手（友達、家族なども）にコントロールされていると感じたら必要以上にエーテルコードが繋がっています。
後は別れた彼（彼女）がしつこいなど…が例です。

少し切り離してみましょう。
（離し方は下で説明します）
大切なのは、コードは「悪いもの」ではなく、
人を通して学び、成長するためのエネルギーの交流だということ。


★生霊とは

一方で「生霊」とは、
怒り・嫉妬・恨みなどの強い感情のエネルギーが形をもって相手に向かい悪さをする現象を指します。

これはエーテルコードとは違いまして
一方的で、粘りつくような念のエネルギーです。
中にはみえる方も。

無意識のうちに相手やその相手を縛ろうとしたり、
「許せない」「奪いたい」という強い思いが
エネルギーとして飛んでしまうこともあります。
もちろん本人は自覚が無い場合がほとんどです。

💫違いのまとめ

項目 エーテルコード ／生霊

性質 自然な絆・学びの糸 ／感情が暴走した念
向き 双方向（お互い） ／一方通行（送り手から受け手へ）
感情の種類 愛・感謝・執着など ／怒り・嫉妬・恨みなど
感じ方 ぬくもり・安心（時に疲れ）／重さ・モヤモヤ・恐れ、恐怖
浄化法 コードカット、レイキ、瞑想 ／浄化、祈り、手放しの意図

優しく手放すためには…☆

どちらの場合も大切なのは「恐れないこと」
怖がると、余計にエネルギーが固まってしまいます。

深呼吸して、
「ありがとう。もう大丈夫だよ」
と心の中で言葉をかけ、
お腹にのびたコードをそっと持ち（イメージ）白い光で包みながら手放してあげましょう。
または、ローズクオーツ（ピンク）のハサミでそっと切ります。
「愛のエネルギーに戻ります」と意図すると効果的です。
これをすることで離れられた方やコントロールから抜けでた方もいます。

人と人の想いは、美しくも繊細なもの。
つながりを大切にしながらも、
重たくなった糸はやさしくほどいていく――
それが、心を軽くする第一歩です。

どうか今日も、あなたの光がやわらかく届きますように