相談依頼者の大切なモノ。
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相談依頼者の大切なモノ。
霊感霊視
販売商品 (1)
シ ロ
子 路 先生
昔と今現在の占い鑑定士の質は大きく変わっています。
相談依頼者の質も変わってきています。
それは時代の流れで人が変わってきたからです。
それでも、起きる問題や悩みは変わることはありません。
言葉の表現が変わってきたとしても、問題と悩みは昔も今も同じなのです。
昔は許されていてことが今現在ではダメであることは多くなりました。
今回のお話は、占い鑑定士が絶対にしてはいけないことを書きます。
但し、これは他の全ての人にもいえることです(*^^*)
占い鑑定士が、絶対にしてはいけないことは、相談依頼者の「責任と選択」を奪ってしまうことです。
最近は見かけなくなりましたが、昔はよく怒る占い鑑定士の方がいました(*^^*)
今でも時おり、相談依頼者の方から、占い鑑定士から怒られた、上から決めつけられて言われた、そんなクレーム的なお話をききます。
占い鑑定士は、相談依頼者の未来に繋がる「道」を照らし示すことしかできません。
そこに生じる、覚悟を決めた責任と覚悟を決めた選択は相談依頼者のモノなのです。
占い鑑定士は、相談依頼者の人生を変えることはできません。
相談依頼者は、占い鑑定士の鑑定結果を踏まえて覚悟と責任をもって選択しなければいけないのです。
そうでなければ人生を変えることはできません。
覚悟と責任をもった選択は、善い選択です。その善い選択をするとで善い偶然を引き寄せるのです。
人生はこれの繰り返しです。
覚悟も責任も持たずに選択をしてしまうと悪い選択になり悪い偶然を引き寄せてしまいます。負の連鎖です。
人生のどこで間違えたのか?なんてこと考える人がいますが、あの時のあの選択が悪かったからだということです。
占い鑑定士が相談依頼者から「責任と選択」を奪い取ってしまうと、相談依頼者が悪い選択をしてしまう可能性が高いのです。
だから上手くいかなかった場合は、占い鑑定士が「これだと言ったから」「こっちへいけと言ったから」「こうしろって言ったから」なんてクレームや批評をするのです。
要するに責任と理由を自分以外に見つけて責任を負わせるのです。
このパターンは芸能人がTVでクレーム的なお笑いに変えて話しているのを何度かみたことがあります。
今現在の占い鑑定士が、このことを知っているのかは分かりません。
占い鑑定士としての育成と教育はありませんし、師弟関係もありません。だから学ぶことはないのです。
しかしそれは理由にはなりません。
占い鑑定を提供する責任があるのです。
その責任を忘れて自己満足的なことにならずに、常に相談依頼者の心に寄り添うことを考えてほしいと願うばかりです。