繊細であるということ。
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繊細であるということ。
タロット
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アカネ
Akane 先生
育児経験者のママさんは、
「なんだかこの子、感が鋭いうなぁ」と思うこと、ありませんでしたか?
今でこそ、HSPというものが世の中に認知され、その中でも様々な区分に分けることが出来ていますし、スペクトラムのように連続性がある方もいらっしゃいます。
HSPのお子さんのママさんに「幼い頃、育てやすい子でしたか?育てにくい子でしたか?」という質問をし研究をした論文を拝見したことがあるのですが、お子さんに愛情があるのは大前提で、多くのお母さんが「小さい頃の育てにくさを感じた。」と言うのです。
HSP当事者は様々な場面で自分の繊細さや過敏さに生きづらさや時には大きなキズを負ったり苦しんだりします。
つまり、子の生きづらさがあればもちろんそれは親との養育関係の中でも子の器質的に育てにくさに繋がるのである、という事です。
ですが、HSPは悪いことではありません。
人よりもよく周りを見ていて、過敏なくらいに変化を感じ、空気を読み、危機回避やチームワーク形成の成熟度の再確認など、チームの中には欠かせない存在となり得ます。
ただ、敏感で過敏な気質故に「ぐったりと疲れてしまう」というハンディもあります。
今の御時世、中々目に見えない病に対しての理解は進んでいません。
時に社会は残酷に刃を向けてくることもあるでしょう。
ですが、HSPという気質は、私は神様からのギフトでもあるな、と感じるのです。
過敏だからこそ、大きな刺激を避けることができる。
周りをよく見ているからこそ、相手の状態が手に取るようにわかる。
様々な障壁はありますが、ある意味目には見えないものを感じ伝える占い師も、HSP気質であるとも言えるのではないでしょうか。
あなたがあなたらしく生きる為に。
あるがままを愛せるように。
そんな社会になってゆくことを祈りながら。
今日も私はひとつひとつの鑑定に向き合っています。
今日も一日、皆様にしあわせが訪れますように*
Akane
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