本当の自由って…?
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本当の自由って…?
タロット
販売商品 (2)
アカネ
Akane 先生
自由って、何なんでしょう。
自由の反対言葉は、不自由なのでしょうか?
ふと、そんな事を考えました。
Akaneはタロット占いのお仕事と一緒に、
障害福祉に携わるお仕事をして、
大学にも通って勉強を重ねていました。
そんな中からとある一例を出して考えてみます。
今、児童虐待がとっても増えているのをご存知でしょうか?
通報件数を測定し始めた平成2年は1011件。
それが速報値の令和4年度では219,170件。
約200倍。途中で虐待の種類が増えた事や、社会的認知が増えたこともこの数値には影響していると思われます。
ですが、よーーーく考えてみると。
児童虐待通報件数を測定し始め、虐待の種類も今と同様に考え、社会的認知も今の現代社会と同じように考えたとしたら。
この数に含まれていない、平成2年以前の被虐待児は、一体どれくらいの数存在したのでしょう。
30代、40代、50代、そのもっと上の世代も。
当時は「それが当たり前。」という社会で虐待の傷に痛みを訴えることも出来なかったのです。
だからこそ、「傷つき体験」というのはどの世代にも共通していて、それを表には出せなかった人たちもたくさんいるのです。
それ故に感情を押し殺したり、我慢をしたり、知らず知らずそんな自分が当たり前になって生きてきてしまったのです。
もっと自由でいいんです、もっとあるがままでいいんです。
自分や、自分の当たり前が、自分を不自由にさせることを、
まずはやめてみませんか?
私もよく実践しているのは、ノートワークはもちろんですが、なるべく素直でいることです。(もちろん相手のことを配慮したうえで)
「やっほー、元気?」
そのお返事でも
「うん、元気だよ。でも昨日よりは元気じゃないんだ。昨日の元気を10としたら、今日は7って感じかな。」
とか
「今は◯◯のことを思い出してしまって、気持ちがすこし苦しい、もやもやというよりはずーんと、息苦しい感じ。」
等、素直に言ってしまいます。
「へーそっかぁ。」で終わるときもあれば「その◯◯はいつあったの?」など、話が膨らむことも。
そして何より、言葉にすることで、自分の声を自分の耳が聞いて状況を改めて認識したり整理したりできる効果もあります。
「一体自分ってなんなんだろう、どうしてなんだろう?」
なんて問は何歳になっても現れることです。
それだけ、一生懸命に、真剣に生きている証なんです。
まずは、自分の当たり前が自分を不自由にしない。
を心がけることだけでも、大きな変化が生まれます。
本当の意味の自由を、一緒に取り戻しませんか?
もちろん、自分という存在を深堀りするタロットや、カウンセリングもAkaneはご用意しています。
生きにくいと言われている世の中を、あなたらしく生きるために。
取り入れてみてはいかがでしょうか?
P.s
そんなAkaneも、幼少期ひどいいじめや家庭内での暴力、虐待を経験いたしました。
だからこそ、「傷つき体験」をしっかりと認めて歩みだすお手伝いに、心を込めています。
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