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私は【ツインレイ】の『ツ』の字も知らなかった。
ツインレイと会ってから、
妙に共通点の多い人だなあ……
なんか兄に似てるなあ……
ぐらいであり、強烈な運命の出会いの感覚はなかった。

サイレントに入ってからだと思う……
なんだ？！コレは？！普通の恋愛ではない！！
お思い始めた。

何でLINEをブロックして、着信拒否して
逃げているのは彼なのに何故、彼が苦しんでいるの？そして、何故、私はそれが分かるの？

彼はとても念送りが強く、家にも来ている気配を感じていた。いびき、寝息、歯ぎしりが全部、聞こえるのだ。よく、彼の声は聞こえていた。

コレが何かの病気なら、彼限定ではない。
ましてや彼が来た日は出勤時にすぐ見る車のナンバーが彼の誕生日ということもない。
ウチの近所は一方通行だらけの袋小路。
決して車の往来が激しいところではない。

この不思議な感覚を調べ始めた。
ある日突然、ラブラブからの音信不通……
飛んで飛んで、『ツインレイ』という概念に出会う。

それでも、コレは当てはまってるけど、コレは違うしなあ……とウロウロウロウロ……

私たちはツインレイと分かるまで半年かかりました。その時に占いにずいぶんお世話になりました。

その後、私はツインレイを
応援する占い師になりましたが、細かい中身はまた、後日。

今夜も待機します。ツインレイてあってもなくても大切な方のためにシュクランは占います。